本コースは、「慶應義塾大学 法学部 FIT入試」の合格を目指す受験生のためのオンライン個別指導プログラムです。選考ステップに合わせた以下の2つの特化型プログラムで、法学部FIT入試合格を完全サポートします。
01【第1次選考対策プログラム】
1次選考で提出が求められる「志望理由書(A・B方式共通)」「志願者調書(A・B方式共通)」「自己推薦書(A方式のみ)」を含む提出書類の作成を徹底サポートします。準備シートの作成から、書類提出に至るまでトータルで指導します。
[A方式] 志望理由書 / 志願者調書 / 自己推薦書 etc.
[B方式] 志望理由書 / 志願者調書 etc.
02【第2次選考対策プログラム】
2次選考合格に向け、過去問10年分の添削指導を実施します。試験本番を想定した直前シミュレーション模試と丁寧な過去問添削により、合格に必要な小論文力を養成します。
[A方式] 論述試験 / 口頭試問
[B方式] 総合考査Ⅰ・Ⅱ / 面接
「慶應義塾大学 法学部 FIT入試」の合格を目指す方
※本コースはオンライン専門のため、全国どこからでも受講可能です。
■ 対象学年
高校2年生~既卒生(2浪以上可)
■ 募集開始日
2025年3月1日~
■ コース開始日
2025年3月15日~
※本コースは完全個別指導のため、コース開始日やコース期間は生徒様のご状況によって調整可能です。
福岡県出身。1995年生まれ。
早稲田大学社会科学部卒。
早稲田大学・慶應義塾大学の一般入試に関する豊富な知識を持ち、試験の傾向や対策に精通しています。また、早稲田大学・慶應義塾大学の総合型選抜の提出書類や小論文のポイントを熟知し、論理的かつ説得力のある文章を書くためのアドバイスを行っています。
早慶合格を目指す方々に力添えできれば幸いです。
第1次選考で提出が求められる「志望理由書(A・B方式共通)」「志願者調書(A・B方式共通)」「自己推薦書(A方式のみ)」を含む提出書類の作成を徹底サポートします。準備シートの作成から、書類提出に至るまでトータルで指導します。
[A方式] 志望理由書 / 志願者調書 / 自己推薦書 etc.
[B方式] 志望理由書 / 志願者調書 etc.
各提出書類準備シート作成(A・B方式対応)
各提出書類オリジナル作成例の閲覧(A・B方式対応)
書類提出サポート
LINE質問対応 & 添削無制限
パーソナルコーチング(45分/回)
STEP1|志望理由書・志願者調書準備シート(1週間)
志望理由書・志願者調書(A・B方式共通)作成に向けて、準備シートを作成します。事前準備を丁寧に行うことで、書類作成を円滑に進めることができます。クラウド上で相互作業が可能な Google Docs を用いて進捗管理と添削を行います。
STEP2|志望理由書・志願者調書シート作成(2週間)
STEP1で作成した準備シートをもとに、「志望理由書シート」「志願者調書シート」を作成します。同様にGoogle Docsを用いて進捗管理と添削を行います。
STEP3|自己推薦書準備シート作成(1週間)
自己推薦書作成に向けて、準備シートを作成します(A方式のみ)。
STEP4|自己推薦書シート作成(1週間)
STEP3で作成した準備シートをもとに、「自己推薦書シート」を作成します。
STEP5|総仕上げ(1週間)
各提出書類のの総仕上げを行います。全体の論理構成や誤字脱字等をチェックしつつ、提出できる状態に細部を仕上げます。
STEP6|書類完成・提出
完成したシートの内容を元に指定用紙に転記し、提出します。
■ LINE質問対応 & 添削無制限
疑問点はいつでもLINEで質問可能です。さらに、書類の添削は無制限で対応し、きめ細やかで丁寧なサポートを提供します。
■ パーソナルコーチング(45分/回)
プログラム期間中、パーソナルコーチング(45分/回)を週1回ペースで行い、進捗確認と添削の詳細フィードバックを行います。
「慶應義塾大学 法学部 FIT入試」に特化した専用カリキュラムにより、書類の事前準備から完成まで、A方式は約1.5ヶ月、B方式は約1ヶ月(1日平均2時間の場合)で完了させることができます。
スケジュールは生徒様の状況に合わせて柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。
プログラム受講者には、第1次選考で提出する「志望理由書・志願者調書・自己推薦書」のオリジナル作成例を無料で公開しています。
書類作成の模範例としてご活用ください。
第2次選考合格に向け、過去問10年分の添削指導を実施します。試験本番を想定した直前シミュレーション模試と丁寧な過去問添削により、合格に必要な小論文力を養成します。
[A方式] 論述試験 / 口頭試問
[B方式] 総合考査Ⅰ・Ⅱ / 面接
■ 過去問+オリジナル問題の添削指導
法学部FIT入試の過去問に取り組み、出題傾向に即した効果的な対策を行います。論述試験(A方式)対策として、慶應法学部一般入試の小論文やFIT入試の過去問をベースにしたオリジナルの模擬講義と論述試験のシミュレーションを実施します。総合考査Ⅰ・Ⅱ(B方式)対策として、過去問をベースにしたオリジナル問題を解きます。
■ 口頭試問・面接対策シート作成
第1次選考で提出した書類や過去問をもとに想定される質問リストへの回答を事前に作成します。シートは入試までブラッシュアップし、繰り返し読んで暗記します。
■ 本番リハーサル模試
未実施の過去問やオリジナル問題を使用し、試験本番同様の試験時間でリハーサル模試を実施します。模試の結果は翌日のパーソナルコーチングで詳細にフィードバックし、本番に向けて最終確認を行います。
[A方式] 論述試験 / 口頭試問
[B方式] 総合考査Ⅰ・Ⅱ / 面接
■ LINE質問対応 & 添削無制限
疑問点はいつでもLINEで質問可能です。さらに、各種シートや総合考査の添削は無制限で対応し、きめ細やかで丁寧なサポートを提供します。
■ パーソナルコーチング(60分/回)
プログラム期間中、パーソナルコーチング(60分/回)を週1-2回ペースで行い、進捗確認と添削の詳細フィードバック、面接対策を行います。
「慶應義塾大学 法学部 FIT入試」に特化した専用カリキュラムにより、第2次選考対策をA方式・B方式それぞれ約1ヶ月程度(1日平均3時間の場合)で完了させることができます。
スケジュールは生徒様の状況に合わせて柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。
プログラム受講者には、第2次選考で出題される「口頭試問」「総合考査Ⅰ・Ⅱ」のオリジナル解答例を無料で公開しています。
第2次選考対策としてご活用ください。
各コンプリートパックは、「第1次選考対策プログラム」と「第2次選考対策プログラム」を含むオールインワンパッケージです。
「コンプリートパック」は、各プログラムの合計金額から10%割引が適用されます。
分割払いにも対応しており、無理なく受講いただけます。
各プログラムは、個別受講も可能ですので、必要に応じてお選びいただけます。
表示されている料金はすべて税込価格です。
STEP1|無料オンライン個別カウンセリングのお申込み
コースやプログラムのご相談やご説明をご希望の方は、「無料オンライン個別カウンセリング」(約45分)にお申込みください。ご検討中の段階でもお気軽にご相談いただけます。
※「入試内容について詳しく知りたい方」「興味はあるが受験を迷っている方」は「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。セミナー後にコースの個別カウンセリングを行うことも可能です。
STEP2|お申込み手続き
受講申込フォームへの入力とお支払い手続きを行っていただきます。銀行振込がご利用可能です。
STEP3|コース開始
コースで使用するコンテンツの共有、LINEでのスケジュール調整後、コースがスタートします。
指導はすべてオンラインですか?
はい、すべてオンラインで実施しております。
毎週のパーソナルコーチングや添削指導、各コースで使用する教材・資料は、すべてオンラインで提供いたします。
お住いの地域にかかわらず、全国どこからでも、ご自宅で質の高い指導を受けられる環境をご用意しておりますのでご安心ください。
FIT入試は浪人生でも出願できますか?
本入試は浪人生(2浪以上可)の方も出願可能です。
第1次選考の対策プログラムはA方式が約1.5ヶ月、B方式が約1ヶ月の所要期間とされていますが、それ以上の期間をかけてサポートを受けることは可能ですか?また、その場合、追加料金はかかりますか?
「第1次選考対策プログラム」では、1-1.5ヶ月程度の準備期間で合格レベルの書類を完成させることを目標としたカリキュラムを組んでいます。ただし、より質の高い書類を仕上げるためには、早めに取り組むほど有利であることは間違いありません。
例えば、高校2年生の段階から自己推薦書で記述する活動実績を積み重ねたり、志望理由書を記述する上で土台となる法学部のアドミッション・ポリシーや希望学科のカリキュラム等の情報収集に取り組むことで、短期間で仕上げるよりも、より完成度の高い書類を作成することが可能になります。
また、高校2年生や高校3年生の春頃までに書類の作成を概ね完了させておくことで、夏以降に本格化する一般入試対策に十分な時間を確保することも可能です。
「第1次選考対策プログラム」の目的はあくまで書類の完成にあるため、サポート期間の延長や面談回数の増加による追加料金は一切発生しません。
「合格可能性を高めるためにしっかりと時間をかけて準備したい」とお考えの方はお早めに対策を進められることをおすすめいたします。
コンプリートパックを受講し、第1次選考(書類審査)で不合格になった場合、第2次選考対策分の費用はどうなりますか?
本入試では、第2次選考の試験日前に第1次選考の合否が発表されます。万が一、第1次選考で不合格となった場合は、「第2次選考対策プログラム」分の料金を返金いたしますので、ご安心ください。
A方式・B方式を併願すべきか、どちらか一方のみ受験すべきか迷っています。
FIT入試の志望度が高く、対策に十分な時間を確保できる場合は、A方式・B方式の併願をおすすめします。
ただし、多くの受験生はFIT入試のみを専願するのではなく、慶應法学部を含む一般入試や他の総合型選抜と並行して対策を行うため、現実的にA・B両方の方式を受験するのが難しいケースもあります。その場合は、「B方式」の単願を検討するのがよいでしょう。
B方式はA方式に比べ、以下の点でメリットがあります。
1次選考(書類審査)の倍率が低い(A方式:約4倍 / B方式:約2倍)
1次選考で提出する書類の負担が小さい
2次選考(小論文+面接/口頭試問)の対策負担が小さい
「どちらの方式を受験するか迷っている」
「一般入試や他の総合型選抜と並行して対策できるか不安」
という方は、ぜひ「無料オンライン入試戦略セミナー」にご参加ください。入試の対策方法や出願のご相談について、丁寧に対応いたします。
慶應法学部の一般入試との併願を検討しています。一般入試の対策を行うコースはありますか?
「早慶学部別過去問対策コース」では、法学部に特化した過去問対策を行うことが可能です。過去5年 or 10年の「英語」「小論文」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、法学部合格を徹底サポートします。
また、通年コースの「早慶一般入試対策コース」では、早慶・共通テスト・GMARCH等の過去問対策に加え、学習進捗の確認やパーソナルカリキュラムの策定、志望校の相談など、長期的かつ包括的なサポートを提供しています。ご希望の方は、こちらのコースをご受講ください。