本コースは、早稲田大学 国際教養学部 AO入試(4月・国内選考)の合格を目指す受験生を対象とした、オンライン専門のマンツーマン指導コースです。選考内容に合わせた2つの特化型プログラムで、国際教養学部合格を完全サポートします。
「Critical Writingの長文対策に不安がある⋯」
「今年から新しく出題されるの志望理由に関するエッセイをどう対策すればよいか分からない⋯」
そのような方でもご安心ください。
国際教養学部 AO入試(4月・国内選考)に特化した専門カリキュラムと合格のポイントを熟知した代表のマンツーマンサポートにより、初心者の方でも書類作成や小論文、面接対策に取り組んでいただけます。
国際教養学部 AO入試は、早稲田大学合格の可能性を広げるうえで非常に有力な選択肢です。
本気でチャレンジしたい方に向けて、全力でサポートいたします。
ご縁のある方と、ともに合格を目指せることを楽しみにしています。
早稲田大学 国際教養学部 AO入試(4月・国内選考)の合格を目指す方
※本コースはオンライン専門のため、全国どこからでも受講可能です。
■ 対象学年
高校2年生~既卒生(2浪以上可)
■ 募集開始日
2025年3月1日~
■ コース開始日
2025年3月15日~
※本コースは完全マンツーマン指導のため、コース開始日やコース期間は生徒様のご状況によって調整可能です。
福岡県出身 / 糸島市在住。1995年生まれ。
早稲田大学社会科学部卒。
早稲田大学・慶應義塾大学の一般入試に関する豊富な知識を持ち、試験の傾向や対策に精通しています。また、早稲田大学・慶應義塾大学の総合型選抜の提出書類や小論文のポイントを熟知し、論理的かつ説得力のある文章を書くためのアドバイスを行っています。
早慶合格を目指す方々にお力添えできれば幸いです。
ご縁のある方との出会いを楽しみにしております。
国際教養学部 AO入試(4月・国内選考)とは、早稲田大学の実施する総合型選抜に該当する入試方式です。
志願者の学力的側面を評価の中心に据えつつも高等学校時代での様々な活動経験や、当学部への志望動機をあわせて評価対象とすることで、学力・知識のみに偏重せず、問題発見・解決能力の基礎となる思考力や表現力、それらを実行に移す上での行動力まで含めて評価の対象とする総合選抜型の入学試験です。
ーAdmissions Office 入学試験より
国際教養学部のAO入試は、「4月・国内選考」「4月・国外選考」「9月選考」の3種類がありますが、「4月・国内選考」は主に日本国内の学生を対象にした入試です。
2026年度入試より、1次選考の出願書類の作成負担が実質なくなり、2次選考に「志望理由に関するエッセイ(日本語)」が新規追加されました。
早稲田大学国際教養学部の一般入試や文化構想学部のJCulpの受験をお考えの方にも、ぜひ積極的にチャレンジいただきたい入試です。
■ 1次選考(書類審査)
【選考期間】2025年8月25日~9月8日
【合格発表日】1次選考の合格発表はありません。
「出願資格を証明する書類(英語外部検定試験の証明書など)」「Application Form」で選考が行われます。
■ 2次選考
【選考日】2025年10月26日
【合格発表日】2025年11月24日
「Critical Writing(120分)」「志望理由に関するエッセイ [日本語](30分)」で選考が行われます。
英語外部検定試験スコア【必須(級・スコアの指定なし)】
既卒生の出願【可能(1浪まで)】
本入試では、英語外部検定試験(英検・TOEFL iBT・IELTS・GTEC)の合格証明書またはスコア証明書を提出する必要があります。
合格級やスコアの指定はありませんが、受験者のレベルを考慮すると、英検の場合は準1級合格相当(CSEスコア2304)が最低基準となります。
国際教養学部AO入試の筆記審査「Critical Writing」対策として、過去問を活用した演習と徹底的な添削指導を行います。また、2026年度より新規追加された「志望理由に関するエッセイ(日本語)」の対策では、各生徒様専用の対策シート作成に加え、サンプル問題とオリジナル予想問題を用いた演習を実施します。
さらに、試験本番を想定した「本番リハーサル模試」を実施し、現状の課題や合格に必要な学習内容をフィードバックします。本番さながらの環境で実践を積むことで、万全の準備を整えます。
【STEP-1】「志望理由に関するエッセイ」対策シート
「志望理由書に関するエッセイ(日本語)」とは、2026年度より新規追加される問題です。
中学卒業以降のご自身の体験、経験、取組内容を踏まえ、当日問題内で提示される主題と関連付けて、国際教養学部を志望する理由を論理的に記述する審査です。
―早稲田大学 国際教養学部 入学試験要項より
■ サンプル問題
あなたは、大学はどのような場所であるべきだと考えますか。ミルの意見に対して、賛成、反対、その他のあなた自身の意見を、論拠とともに述べてください。
中学卒業以降にあなたが学んだことは、あなたが理想とする大学での学びに、どのようにつながると考えますか。あなた自身の体験に基づき説明してください。
あなたが SILS で学びたい学問は、いかなる意味で「教養」と関わると考えますか。具体的な学問を例に挙げて説明してください。
大学発表のサンプル問題に対する回答を事前に作成・添削し、本番までに暗記します。
対策シートの内容は入試までブラッシュアップを続け、本番で国際教養学部への志望理由を的確に論述できるよう、添削指導を行います。
【STEP-2】Critical Writing 対策×10回 [1-2周目]
「Critical Writing」対策として、国際教養学部AO入試の過去問やオリジナル問題を用いた演習(計10回分)を行います。
1-2周目では、Critical Writingの試験傾向への慣れを培い、長文読解の正答率を高めるポイントと合格レベルの英作文を書く上で必要な基本的スキルを学びます。
3周目では、1-2周目の経験を踏まえ、時間配分や正答率の向上を目指し、よりハイレベルな英語力への到達を目指します。
計10回分の演習を3周徹底的に取り組むことで、他の受験生とは一線を画した演習力を養成することが可能です。
後日のパーソナル面談では、長文の解説と添削結果の詳細フィードバック、今後のアドバイスを行います。
【STEP-3】「志望理由に関するエッセイ」サンプル問題+予想問題演習
「志望理由に関するエッセイ」対策として、大学公表のサンプル問題1回+オリジナル予想問題2回の合計3回分の演習を行います。
【STEP-4】直前英作文対策
Critical Writing で出題される自由英作文に特化した対策を行います。
国際教養学部AO入試の出題傾向に即したオリジナル予想問題の添削指導を通じて、合格レベルの英作文力をマスターします。
【STEP-5】 本番リハーサル模試
未実施の過去問やオリジナル問題を使用し、試験本番同様の試験時間で「Critical Writing」「志望理由に関するエッセイ(日本語)」のリハーサル模試を実施します。
模試の結果は後日のパーソナル面談で詳細にフィードバックし、本番に向けた最終調整を行います。
本コースでは、以下のサポートにより、国際教養学部AO入試合格を全面的にバックアップさせていただきます。
サポート① パーソナル面談(60分/回)
コース期間中、代表の宮田とパーソナル面談を週1回ペースで行い、書類や小論文の進捗確認や添削の詳細フィードバック、次回までのスケジュール管理を行います。
レポート作成や小論文のご経験がない方でも、マンツーマンで丁寧に指導しますので、どうぞ安心してお任せください。
サポート② 「志望理由に関するエッセイ」サンプル問題・予想問題の解答例
2026年度より新たに出題される「志望理由に関するエッセイ」のサンプル問題1回・オリジナル予想問題2回の計3回分の解答例を無料で公開しています(オプションで+2回追加可能)。
解答サンプルが準備されていることで、合格レベルのイメージを具体的に持つことができ、対策の質が飛躍的に高まります。ぜひご活用ください。
サポート③ 提出書類の作成サポート & 最終チェック(オプション)
本入試のの提出書類についても作成のサポートを行います。
また、書類不備を避けるべく、各書類の記入内容のご相談や提出前の最終チェックも可能です。書類の準備から提出までトータルサポートを提供いたしますので、ご安心ください。
サポート④ 学習管理シートによる進捗共有・保護者様への月次レポート
生徒様専用の「学習管理シート」をご用意し、過去問の進捗確認や面談内容の記録、スケジュール管理を行います。
本シートは、生徒様・保護者様も随時ご確認いただけます。どうぞご家庭でのサポートにご活用ください。
また、保護者様へは毎月末に月次のレポートをメールで送信いたします。上記の学習管理シートとあわせて、お子様の進捗状況を細かく報告させていただきます
オンライン専門ということもあり、ご不安な点もあるかと思いますが、逐次、丁寧に情報共有をさせていただきますので、どうぞご安心ください。
サポート⑤ LINE質問対応
コース開始後、生徒様とLINE連携をさせていただきます。疑問点はいつでもLINEで気軽に質問が可能です。
保護者様とはメールでやりとりをさせていただきます。
質問やご相談のご対応はすべて代表の宮田が担当いたします。
サポート⑥ 英作文の添削は無制限で対応
当塾では、英作文の答案添削を、回数無制限で対応しています。
添削回数に上限はなく、追加料金も一切不要です。
「納得のいくまで書き直したい」
「複数パターンを試して比較したい」
そんな声にも、制限なく寄り添える環境をご用意しています。
■ オプション
「書類提出サポート」では、1次選考で提出する書類やApplication Formの記入内容など、書類の全体内容に不備がないか最終チェックを行います。
「志望理由に関するエッセイ+2回の添削指導&解答例」では、コース内で実施する「志望理由に関するエッセイ」対策×3回(サンプル問題1回+オリジナル問題2回)に加え、オリジナル問題2回分の添削指導を実施します。本問は過去問が存在しないため、当塾オリジナルの問題を活用して、より多くの演習を積むことで、新問題に対応した万全の対策が可能となります。
分割払いにも対応しており、無理なく受講いただけます。
各プログラムは、個別受講も可能ですので、必要に応じてお選びいただけます。
表示されている料金はすべて税込価格です。
【STEP-1】無料オンライン個別カウンセリングのお申込み
コースやプログラムのご相談やご説明をご希望の方は、無料オンライン個別カウンセリング(約45分)にお申込みください。
ご検討中の段階でもお気軽にご相談いただけます。
※「入試内容や合格戦略についてもっと詳しく知りたい」「興味はあるけど受験を迷っている」は「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。セミナー後にコースの個別カウンセリングを行うことも可能です。
【STEP-2】お申込み手続き
受講申込フォームへの入力とお支払い手続きを行っていただきます。銀行振込がご利用可能です。
【STEP-3】コース開始
コースで使用するコンテンツの共有、LINE連携、初回オリエンテーションのスケジュールを調整後、コースがスタートします。
指導はすべてオンラインですか?
はい、すべてオンラインで実施しております。
週1回のパーソナル面談や添削指導、各コースで使用する教材・資料も、すべてオンラインでご提供いたします。
お住まいの地域に関係なく、全国どこからでもご自宅で質の高い指導を受けられる環境を整えておりますので、どうぞ安心してご参加ください。
スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれの端末からでも受講可能です。
指導はすべて Google Meet を使用し、画面共有をしながら実施いたしますので、画面サイズの大きいタブレットやパソコンでのご参加を推奨しております。
操作に不安のある方には、事前に接続方法や基本操作についてのサポートも行っておりますので、ご安心ください。
筆記審査の Critical Writing 対策では、どのようなテキストや問題を使用しますか?
基本的に、国際教養学部AO入試の過去問を使用します。
ただし、大学公表の過去問は著作権の関係で本文が非掲載のものが多く、実際の過去問のみでは十分な演習量を確保することが難しいため、試験の傾向やレベルが近い国際教養学部の一般入試の過去問も併用し、AO入試対策に十分な教材を用意しています。
コース期間はどれくらい必要ですか?
本コースでは、約1〜2ヶ月の準備期間で合格レベルに到達できるカリキュラムをご用意しています。
もちろん、部活動や学校行事などのご都合により、1日に確保できる時間は人それぞれです。
そのため、実際の所要期間は個人差がありますが、多くの生徒さんが1〜2ヶ月でしっかりと対策を進められています。
また、出願書類の提出直前や、2次選考の直前にお申し込みされる方も少なくありません。
その場合でも、開始時期や試験日までの日数を考慮したカリキュラム調整・進行ペースの設計が可能です。
一人ひとりに合わせて柔軟に対応いたしますので、「まだ間に合うか不安⋯」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
提出書類の作成をサポートしていただくことは可能ですか?
2026年度入試より、国際教養学部AO入試(4月入学・国内選考)について、出願書類としている志望理由書(中学卒業以降の国際体験・中学卒業以降に一番力を入れて取り組んだこと・Essay)に代わり、筆記審査当日に試験科目の1つとして実施する形に変更されました。
【筆記審査科目・試験時間】
・2025 年度入試まで
「Critical Writing」:120 分
・2026 年度入試より
「Critical Writing」:120 分
「志望理由に関するエッセイ(日本語)」:30 分
したがいまして、2026年度入試より出願書類については調査書、英語外部試験の成績証明書など形式的な内容が主となりますが、書類内容のチェックや提出に関するご相談に関してもオプションで対応させていただきますので、ご安心ください。
英検準1級でも合格可能性はありますか?
国際教養学部AO入試では、英語外部試験の基準スコア等は設けられていませんが、受験者のレベルを考慮すると、英検の場合は「準1級以上」が実質的な出願資格に相当すると考えられます。
筆記審査のCritical Writingでは、準1級レベル以上の内容が出題されるため、少なくともリーディング・ライティングの2技能は準1級レベル以上の学力が求められます。そのため、準1級は事実上の出願資格と言えるでしょう。
本入試の出願期間は9月初旬のため、間に合う場合は出願前に英検準1級を取得されることをおすすめします。国際教養学部の一般入試(共通テスト併用方式)を併願される場合、英検準1級を取得しておくことで、加点措置がございます。
ただし、本入試において英検準1級はアドバンテージにはなり得ず、あくまで最低限の出願資格であることにご留意ください。英検準1級は、CEFR基準で「B2」に相当しますが、本入試では「C1」に相当するスコアを提出することが理想です。
【CEFR:C1 基準のスコア】
英検:2600以上(1級合格=2630)
IELTS:6.5-7.5
TOEFL iBT:95-120
※英検準1級でスコア2600以上を取得した場合でも「B2」換算となります。
ご自身の学力や英語外部試験のスコアが条件を満たしているかどうかを含め、受験を迷われている方は、ぜひ「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。入試の対策方法や出願に関するご相談にも、丁寧に対応いたします。
国際教養学部の一般入試(共通テスト併用方式)との併願を検討しています。一般入試の対策を行うコースはありますか?
「早慶学部別過去問対策コース」では、国際教養学部に特化した過去問対策を行うことが可能です。過去5年 or 10年の「英語」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、国際教養学部合格を徹底サポートします。
「共通テスト過去問対策コース」にて、共通テストの過去問対策を行うことが可能です。同じく過去5年 or 10年の「英語」「国語」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、共通テストボーダーの達成をサポートします。
また、通年コースの「早慶一般入試対策コース」では、早慶・共通テスト・GMARCH等の過去問対策に加え、学習進捗の確認やパーソナルカリキュラムの策定、志望校の相談など、長期的かつ包括的なサポートを提供しています。ご希望の方は、こちらのコースをご受講ください。