本コースは、「早稲田大学 国際教養学部 AO入試(4月入学 / 国内選考)」の合格を目指す受験生のためのオンライン個別指導プログラムです。筆記審査(Critical Writing・志望理由に関するエッセイ)の対策を通じて、国際教養学部AO入試合格を完全サポートします。
国際教養学部AO入試の筆記審査「Critical Writing」対策として、過去問を活用した演習と徹底的な添削指導を行います。また、「志望理由に関するエッセイ(日本語)」の対策では、個別の対策シートを作成し、論理的で説得力のある文章作成をサポートします。
さらに、試験本番を想定した「本番リハーサル模試」を実施し、現状の課題や合格に必要な学習内容をフィードバックします。本番さながらの環境で実践を積むことで、万全の準備を整えます。
Critical Writing 特訓(全10回×3周)
「志望理由に関するエッセイ 対策シート」作成
オーダーメイド過去問解説+添削
本番リハーサル模試
LINE質問対応&添削無制限
パーソナルコーチング(60分/回)
「早稲田大学 国際教養学部 AO入試(4月入学/国内選考)」の合格を目指す方
※本コースはオンライン専門のため、全国どこからでも受講可能です。
■ 対象学年
高校2年生~既卒生(2浪以上可)
■ 募集開始日
2025年3月1日~
■ コース開始日
2025年3月15日~
※本コースは完全個別指導のため、コース開始日やコース期間は生徒様のご状況によって調整可能です。
福岡県出身。1995年生まれ。
早稲田大学社会科学部卒。
早稲田大学・慶應義塾大学の一般入試に関する豊富な知識を持ち、試験の傾向や対策に精通しています。また、早稲田大学・慶應義塾大学の総合型選抜の提出書類や小論文のポイントを熟知し、論理的かつ説得力のある文章を書くためのアドバイスを行っています。
早慶合格を目指す方々に力添えできれば幸いです。
国際教養学部AO入試の筆記審査「Critical Writing」対策として、過去問を活用した演習と徹底的な添削指導を行います。また、「志望理由に関するエッセイ(日本語)」の対策では、個別の対策シートを作成し、論理的で説得力のある文章作成をサポートします。
さらに、試験本番を想定した「本番リハーサル模試」を実施し、現状の課題や合格に必要な学習内容をフィードバックします。本番さながらの環境で実践を積むことで、万全の準備を整えます。
■ Critical Writing 特訓(全10回×3周)
国際教養学部AO入試+一般入試の過去問をベースに、全10回の演習を行います。演習は各回3周ずつ徹底的に実施し、合格点レベルのReading・Writingスキルを習得します。
■「志望理由に関するエッセイ 対策シート」作成
2026年度入試より新規に出題される「志望理由に関するエッセイ(日本語)」の対策シートを作成します。試験当日までに対策シートをブラッシュアップし、徹底的に暗記します。
■ オーダーメイド過去問解説+添削
Critical Writingの過去問演習で生じた疑問や課題について、一人ひとりの弱点に合わせてオーダーメイドで過去問解説を実施します。一人ひとりの課題や目標に最適化された解説・分析を行い、自力では理解できない問題について、正解に至るための最適な読解法・解法をレクチャーします。
また、「Critical Writingの英作文」「志望理由に関するエッセイ」の添削は細部まで丁寧に行い、表現力や論理性の向上を目指します。当日22:00までにご提出いただいた答案は、「翌日10:00まで」に返却いたします。一般的な塾や予備校では、提出から返却までに1週間程度要するケースが多いですが、当塾では迅速な返却とフィードバックを行い、効率的な過去問演習と復習のサイクルを実現しています。
■ 本番リハーサル模試
未実施の過去問やオリジナル問題を使用し、試験本番同様の試験時間で「Critical Writing」「志望理由に関するエッセイ(日本語)」のリハーサル模試を実施します。模試の結果は翌日のパーソナルコーチングで詳細にフィードバックし、本番に向けて最終確認を行います。
■ LINE質問対応 & 添削無制限
疑問点はいつでもLINEで質問可能です。「Critical Writingの英作文」「志望理由に関するエッセイ」の添削は無制限で対応し、きめ細やかで丁寧なサポートを提供します。
■ パーソナルコーチング(60分/回)
コース期間中、パーソナルコーチング(60分/回)を週1-2回ペースで行い、進捗確認と添削の詳細フィードバック、オーダーメイド過去問解説を行います。
「早稲田大学 国際教養学部 AO入試」に特化した専用カリキュラムにより、筆記審査(Critical Writing・志望理由に関するエッセイ)対策を約2ヶ月程度(1日平均3時間の場合)で完了させることができます。
スケジュールは生徒様の状況に合わせて柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。
分割払いに対応しており、無理なく受講いただけます。
表示されている料金はすべて税込価格です。
STEP1|無料オンライン個別カウンセリングのお申込み
コースやプログラムのご相談やご説明をご希望の方は、無料オンライン個別カウンセリング(約45分)にお申込みください。ご検討中の段階でもお気軽にご相談いただけます。
※「入試内容について詳しく知りたい方」「興味はあるが受験を迷っている方」は「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。セミナー後にコースの個別カウンセリングを行うことも可能です。
STEP2|お申込み手続き
受講申込フォームへの入力とお支払い手続きを行っていただきます。銀行振込がご利用可能です。
STEP3|コース開始
コースで使用するコンテンツの共有、LINEでのスケジュール調整後、コースがスタートします。
指導はすべてオンラインですか?
はい、すべてオンラインで実施しております。
毎週のパーソナルコーチングや添削指導、各コースで使用する教材・資料は、すべてオンラインで提供いたします。
お住いの地域にかかわらず、全国どこからでも、ご自宅で質の高い指導を受けられる環境をご用意しておりますのでご安心ください。
筆記審査の Critical Writing 対策で使用するテキストや問題はどのようなものですか?
基本的に、国際教養学部AO入試の過去問を使用します。
ただし、大学公表の過去問は著作権の関係で本文が非掲載のものが多く、実際の過去問のみでは十分な演習量を確保することが難しいため、試験の傾向やレベルが近い国際教養学部の一般入試の過去問も併用し、AO入試対策に十分な教材を用意しています。
提出書類の作成をサポートしていただくことは可能ですか?
2026年度入試より、国際教養学部AO入試(4月入学・国内選考)について、出願書類としている志望理由書(中学卒業以降の国際体験・中学卒業以降に一番力を入れて取り組んだこと・Essay)に代わり、筆記審査当日に試験科目の1つとして実施する形に変更されました。
【筆記審査科目・試験時間】
・2025 年度入試まで
「Critical Writing」:120 分
・2026 年度入試より
「Critical Writing」:120 分
「志望理由に関するエッセイ(日本語)」:30 分
したがいまして、2026年度入試より出願書類については調査書、英語外部試験の成績証明書など形式的な内容が主となりますが、書類内容のチェックや提出に関するご相談に関しても対応させていただきますので、ご安心ください。
コースの所要期間は約2ヶ月とされていますが、それ以上の期間をかけてサポートを受けることは可能ですか?また、その場合、追加料金はかかりますか?
本コースでは、2ヶ月程度の準備期間で「Critical Writing」「志望理由に関するエッセイ」ともに合格レベルに到達することを目標としたカリキュラムを組んでいます。ただし、準備期間が長いほど、より本入試に即した対策ができるため、合格可能性は上昇します。
サポート期間の延長や面談回数の増加による追加料金は一切発生しませんので、「合格可能性を高めるためにしっかりと時間をかけて準備したい」とお考えの方はお早めに対策を進められることをおすすめいたします。
英検準1級でも合格可能性はありますか?
国際教養学部AO入試では、英語外部試験の基準スコア等は設けられていませんが、受験者のレベルを考慮すると、英検の場合は「準1級以上」が実質的な出願資格に相当すると考えられます。
筆記審査のCritical Writingでは、準1級レベル以上の内容が出題されるため、少なくともリーディング・ライティングの2技能は準1級レベル以上の学力が求められます。そのため、準1級は事実上の出願資格と言えるでしょう。
本入試の出願期間は9月初旬のため、間に合う場合は出願前に英検準1級を取得されることをおすすめします。国際教養学部の一般入試(共通テスト併用方式)を併願される場合、英検準1級を取得しておくことで、加点措置がございます。
ただし、本入試において英検準1級はアドバンテージにはなり得ず、あくまで最低限の出願資格であることにご留意ください。英検準1級は、CEFR基準で「B2」に相当しますが、本入試では「C1」に相当するスコアを提出することが理想です。
【CEFR:C1 基準のスコア】
英検:2600以上(1級合格=2630)
IELTS:6.5-7.5
TOEFL iBT:95-120
※英検準1級でスコア2600以上を取得した場合でも「B2」換算となります。
ご自身の学力や英語外部試験のスコアが条件を満たしているかどうかを含め、受験を迷われている方は、ぜひ「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。入試の対策方法や出願に関するご相談にも、丁寧に対応いたします。
国際教養学部の一般入試(共通テスト併用方式)との併願を検討しています。一般入試の対策を行うコースはありますか?
「早慶学部別過去問対策コース」では、国際教養学部に特化した過去問対策を行うことが可能です。過去5年 or 10年の「英語」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、国際教養学部合格を徹底サポートします。
「共通テスト過去問対策コース」にて、共通テストの過去問対策を行うことが可能です。同じく過去5年 or 10年の「英語」「国語」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、共通テストボーダーの達成をサポートします。
また、通年コースの「早慶一般入試対策コース」では、早慶・共通テスト・GMARCH等の過去問対策に加え、学習進捗の確認やパーソナルカリキュラムの策定、志望校の相談など、長期的かつ包括的なサポートを提供しています。ご希望の方は、こちらのコースをご受講ください。