本コースは、早稲田大学 社会科学部 全国自己推薦入試の合格を目指す受験生を対象とした、オンライン専門のマンツーマン指導コースです。選考ステップに合わせた2つの特化型プログラムで、全国自己推薦入試合格を完全サポートします。
「合格レベルの書類を完成できるか不安がある⋯」
「小論文の経験がほとんどない⋯」
そのような方でもご安心ください。
全国自己推薦入試に特化した専門カリキュラムと合格のポイントを熟知した代表のマンツーマンサポートにより、初心者の方でも書類作成や小論文、面接対策に取り組んでいただけます。
全国自己推薦入試は、早稲田大学合格の可能性を広げるうえで非常に有力な選択肢です。
本気でチャレンジしたい方に向けて、全力でサポートいたします。
ご縁のある方と、ともに合格を目指せることを楽しみにしています。
早稲田大学 社会科学部 全国自己推薦入試の合格を目指す方
※本コースはオンライン専門のため、全国どこからでも受講可能です。
■ 対象学年
高校2年生~既卒生(1浪まで)
■ 募集開始日
2025年3月1日~
■ コース開始日
2025年3月15日~
※本コースは完全マンツーマン指導のため、コース開始日やコース期間は生徒様のご状況によって調整可能です。
福岡県出身 / 糸島市在住。1995年生まれ。
早稲田大学社会科学部卒。
早稲田大学・慶應義塾大学の一般入試に関する豊富な知識を持ち、試験の傾向や対策に精通しています。また、早稲田大学・慶應義塾大学の総合型選抜の提出書類や小論文のポイントを熟知し、論理的かつ説得力のある文章を書くためのアドバイスを行っています。
早慶合格を目指す方々にお力添えできれば幸いです。
ご縁のある方との出会いを楽しみにしております。
社会科学部の全国自己推薦入試とは、早稲田大学の実施する総合型選抜に該当する入試方式です。
出身学校(長)からの推薦書を必要とせず、高等学校または中等教育学校後期課程在学中のさまざまな活動歴をもとに、受験生の皆さんが「自分自身を社会科学部に推薦する」入試制度です。
全国で初めて(1989年)、社会科学部が、受験生の“個性”を評価するために創設しました。それとともに、“地域性”を重視し、日本全国を7つの地域ブロックに分け、各ブロックから5名程度の合格者を出すことを目標にしています。
“個性”と“地域性”を二本柱とする「全国自己推薦入学試験」へ、積極的にチャレンジしてください。
ー 全国自己推薦入試 入学試験要項より
本入試は、「地域ブロック」と呼ばれる日本全国を7つのブロックに区分し、各ブロックごとに合格者を選出する選考制度が設けられています。
1次選考の出願書類や2次選考の小論文についても、対策の負担が比較的低いため、地方出身の受験生の方は、ぜひ積極的にチャレンジいただきたい入試です。
■ 1次選考(書類審査)
【選考期間】2025年9月24日~30日
【合格発表日】2025年11月7日
「志望理由書」に加え、これまでの活動実績(スポーツ・文化芸術・資格など)も含めて選考されます。
■ 2次選考(小論文+面接)
【選考日】2025年11月16日
【合格発表日】2025年12月12日
小論文(90分)と個人面接で選考が行われます。
英語外部検定試験スコア【英検CSEスコア1950以上(その他外部検定試験も出願可)】
評定【4.0以上(高校3年1学期まで)】
欠席日数【45日以内(高校3年1学期まで)】
既卒生の出願【可能(1浪まで)】
高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間の活動において、次の一つ以上に該当する者。ただし資格に関しては、高等学校または中等教育学校後期課程在籍期間以前に取得したものの出願も受け付ける。
◇学芸系またはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンク-ル・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者
◇生徒会活動においてめざましい活躍をした者
◇資格(語学検定や財務・会計資格など)を有する者
◇その他、学校外での諸活動(クラブ活動・ボランティア活動など)においてめざましい活躍をした者
第1次選考(書類審査)で提出が求められる「志望理由書」「活動記録報告書」を中心に書類の作成を徹底サポートします。準備シートの作成から、書類提出に至るまでトータルで指導します。
【STEP-1】「志望理由書」準備シート
1次選考の最重要書類である「志望理由書」作成に向けて、その土台となる準備シートを作成します。
本シートでは、志望理由書で求められる以下の3つの主要項目を、さらに細かい質問項目に分解し、それに対する回答を一つずつ埋めていくことで、自然と合格レベルに必要な要素が網羅された書類構成をつくることができます。
■ 志望理由書の3つの項目(800字以内)
① あなたの最もアピールしたい活動についての詳細
② そこから学んだこと
③ 合格したら、社会科学部での4年間において、それをどのように活かしたいか
書類の進捗管理と添削は、クラウド上で相互作業が可能な Google Docs を用いて行います。
PC・タブレット・スマホから編集が可能です。
【STEP-2】「志望理由書」作成シート
【STEP-1】で記入した準備シートの各項目の内容を文章化し、実際の原稿を作成していきます。
各項目の整合性や全体のストーリーラインを意識し、細部の表現や語句のチョイスにも配慮し、妥協なくハイレベルな書類を作成していきます。
【STEP-3】活動記録報告書の作成
自身の競技実績を記載する「スポーツ競技歴調査書」を作成します。
※2026年度入試より記載する競技実績が3つ→2つに変更されました。
【STEP-4】活動資料証明書の作成
自身の競技実績を記載する「スポーツ競技歴調査書」を作成します。
※2026年度入試より記載する競技実績が3つ→2つに変更されました。
【STEP-5】書類総仕上げ & 提出
各種の書類の総仕上げを行います。全体の論理構成や誤字脱字等のチェックを中心に細部の調整を行い、書類を完成させます。
他の出願書類についても、記入内容に不備がないか入念にチェックを行います。
全ての出願書類が完成しましたら、私の方で最終チェックをさせていただきますので、どうぞご安心ください。
第2次選考の「小論文」と「面接」合格を目指すプログラムです。過去10年分の小論文添削と模擬面接を通じて、論理的な文章力を養い、面接での回答内容や表現力をブラッシュアップします。試験本番を想定した「本番リハーサル模試」で実践力を強化し、合格に必要なスキルを確実に身につけます。
【STEP-1】「小論文」過去問10年分 [1-2周目]
小論文対策として、過去問10年分(オプションで最大20年分まで対応)を3周反復する実践的トレーニングを行います。
1-2周目では、合格レベルの答案を作る上で必要な着眼点の把握と段落構成の基本を学びます。
過去問は実際の解答用紙に解き、LINEで写真を提出いただきます。後日のパーソナル面談では、添削結果の詳細フィードバックと今後のアドバイスを行います。
【STEP-2】「小論文」過去問10年分 [3周目]
3周目では、1-2周目の経験を踏まえ、時間配分や段落構成の一貫性の精密さに加え、オリジナリティのある視点や解決策を提示するなど、よりハイレベルな答案を目指します。
過去問10年分を3周徹底的に取り組むことで、他の受験生とは一線を画した小論文力を養成することができます。
【STEP-3】面接対策シート
1次選考で提出した書類を踏まえ、私の方で生徒様専用の質問リストをご用意します。
また本入試では、「コロナによる海外からの入国制限についてどう思いますか?」「紛争をなくすためにあなたは何ができますか?」など時事的テーマに関する質問が問われます。
これらへの質問リストへの回答を事前に作成し、本番までに暗記します。
面接対策シートの内容は入試までブラッシュアップを続け、本番で自分の実績をアピールし、社会科学部への志望理由を的確に面接官の方に伝えられるよう、繰り返し練習します。
【STEP-4】面接練習×5-10回
面接対策シートの暗記が完了次第、毎回のパーソナル面談の際に面接練習を実施します。
面接練習では、実際の本番を想定して、質問への回答精度や姿勢などを客観的に評価し、アドバイスします。
面接練習は5-10回を目安に実施しますので、毎回着実にステップアップすることが可能です。
【STEP-5】 本番リハーサル模試
未実施の過去問を使用し、試験本番同様の試験時間で「小論文+面接」のリハーサル模試を実施します。
模試の結果は後日のパーソナル面談で詳細にフィードバックし、本番に向けた最終調整を行います。
本コースでは、以下のサポートにより、1次選考・2次選考合格を全面的にバックアップさせていただきます。
サポート① パーソナル面談(60分/回)
コース期間中、代表の宮田とパーソナル面談を週1回ペースで行い、書類や小論文の進捗確認や添削の詳細フィードバック、次回までのスケジュール管理を行います。
レポート作成や小論文のご経験がない方でも、マンツーマンで丁寧に指導しますので、どうぞ安心してお任せください。
サポート② 志望理由書作成例 & 小論文の過去問解答例
「1次選考対策プログラム」の受講者には、「志望理由書」のオリジナル作成例を無料で公開しています。
「2次選考対策プログラム」の受講者には、過去10-20年分の過去問解答例を無料で公開しています。
書類の完成サンプルや小論文の過去問解答サンプルが準備されていることで、合格レベルのイメージを持つことができ、書類作成や過去問演習の質が飛躍的に高まります。ぜひご活用ください。
サポート③ 提出書類の作成サポート & 最終チェック
本入試のメインである「志望理由書」以外の書類についても作成のサポートを行います。
また、書類不備を避けるべく、各書類の記入内容のご相談や提出前の最終チェックも可能です。書類の準備から提出までトータルサポートを提供いたしますので、ご安心ください。
サポート④ 学習管理シートによる進捗共有・保護者様への月次レポート
生徒様専用の「学習管理シート」をご用意し、書類の進捗確認や面談内容の記録、スケジュール管理を行います。
本シートは、生徒様・保護者様も随時ご確認いただけます。どうぞご家庭でのサポートにご活用ください。
また、保護者様へは毎月末に月次のレポートをメールで送信いたします。上記の学習管理シートとあわせて、お子様の進捗状況を細かく報告させていただきます
オンライン専門ということもあり、ご不安な点もあるかと思いますが、逐次、丁寧に情報共有をさせていただきますので、どうぞご安心ください。
サポート⑤ LINE質問対応
コース開始後、生徒様とLINE連携をさせていただきます。疑問点はいつでもLINEで気軽に質問が可能です。
保護者様とはメールでやりとりをさせていただきます。
質問やご相談のご対応はすべて代表の宮田が担当いたします。
サポート⑥ 書類・小論文の添削は無制限で対応
当塾では、各種書類や小論文の答案添削を、回数無制限で対応しています。
添削回数に上限はなく、追加料金も一切不要です。
「納得のいくまで書き直したい」
「複数パターンを試して比較したい」
そんな声にも、制限なく寄り添える環境をご用意しています。
「コンプリートパック」は、「1次選考対策プログラム」「2次選考対策プログラム」が含まれたオールインワンパックです。
「全国自己推薦入試合格を全面的にサポートしてほしい!」という方はコンプリートパックがおすすめです。
コンプリートパックは、各プログラムの合計金額から10%割引が適用されます。
分割払いにも対応しており、無理なく受講いただけます。
各プログラムは、個別受講も可能ですので、必要に応じてお選びいただけます。
表示されている料金はすべて税込価格です。
【STEP-1】無料オンライン個別カウンセリングのお申込み
コースやプログラムのご相談やご説明をご希望の方は、無料オンライン個別カウンセリング(約45分)にお申込みください。
ご検討中の段階でもお気軽にご相談いただけます。
※「入試内容や合格戦略についてもっと詳しく知りたい」「興味はあるけど受験を迷っている」は「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にご参加ください。セミナー後にコースの個別カウンセリングを行うことも可能です。
【STEP-2】お申込み手続き
受講申込フォームへの入力とお支払い手続きを行っていただきます。銀行振込がご利用可能です。
【STEP-3】コース開始
コースで使用するコンテンツの共有、LINE連携、初回オリエンテーションのスケジュールを調整後、コースがスタートします。
指導はすべてオンラインですか?
はい、すべてオンラインで実施しております。
週1回のパーソナル面談や添削指導、各コースで使用する教材・資料も、すべてオンラインでご提供いたします。
お住まいの地域に関係なく、全国どこからでもご自宅で質の高い指導を受けられる環境を整えておりますので、どうぞ安心してご参加ください。
スマートフォン・タブレット・パソコンのいずれの端末からでも受講可能です。
指導はすべて Google Meet を使用し、画面共有をしながら実施いたしますので、画面サイズの大きいタブレットやパソコンでのご参加を推奨しております。
操作に不安のある方には、事前に接続方法や基本操作についてのサポートも行っておりますので、ご安心ください。
書類作成や小論文の経験がない人でも合格可能性はありますか?
はい、十分に合格可能性がございます。
書類や小論文の作成については、経験豊富な方は稀で、生徒様の多くが完全な未経験からのスタートですので、どうぞご安心ください。
当塾では、全国自己推薦入試に特化した専用カリキュラムをご用意しており、経験がない方でも安心して調査書の作成や小論文・面接の対策に取り組んでいただけます。
また、本コースは完全マンツーマン指導のため、受講生一人ひとりの状況に応じてカリキュラムの調整や個別課題の設定にも柔軟に対応しております。
各プログラムの準備期間はどれくらい必要ですか?
各プログラムでは、約1〜2ヶ月の準備期間で合格レベルに到達できるカリキュラムをご用意しています。
もちろん、部活動や学校行事などのご都合により、1日に確保できる時間は人それぞれです。
そのため、実際の所要期間は個人差がありますが、多くの生徒さんが1〜2ヶ月でしっかりと対策を進められています。
また、出願書類の提出直前や、2次選考の直前にお申し込みされる方も少なくありません。
その場合でも、開始時期や試験日までの日数を考慮したカリキュラム調整・進行ペースの設計が可能です。
一人ひとりに合わせて柔軟に対応いたしますので、「まだ間に合うか不安⋯」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
全国自己推薦入試は浪人生でも出願できますか?
本入試は浪人生も出願可能です。
ただし、2浪以上は不可(1浪まで)となりますのでご確認ください。
自分の経歴や実績でチャレンジできるかどうか不安です。
社会科学部 全国自己推薦入試では、高校生活において以下の活動実績を有する受験生が対象となり、「活動記録報告書」の提出が必要です。
1の場合は大会やコンクールの名称・順位、3の場合は所持資格など証明可能な内容を記入する必要がありますが、2・4の場合は証明書類や具体的な実績がなくても、実際の活動履歴があれば条件を満たすことができます。
【活動実績】
学芸系またはスポーツ系クラブなどに所属し、都道府県以上の大会・コンクール・展覧会などにおいて優秀な成績を収めた者。
生徒会活動において、めざましい活躍をした者。
資格(語学検定や財務・会計資格など)を有する者。
その他、学校外での諸活動(クラブ活動、ボランティア活動など)において、めざましい活躍をした者。
ご自身の活動実績や経歴が条件を満たしているかどうかも含め、受験を迷われている方は、「無料オンライン入試戦略個別セミナー」にぜひご参加ください。入試の対策方法や出願のご相談について、丁寧に対応いたします。
社会科学部の一般入試(共通テスト併用方式)との併願を検討しています。一般入試の対策を行うコースはありますか?
「早慶学部別過去問対策コース」では、社会科学部に特化した過去問対策を行うことが可能です。過去5年 or 10年の「英語」「総合問題」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、社会科学部合格を徹底サポートします。
「共通テスト過去問対策コース」にて、共通テストの過去問対策を行うことが可能です。同じく過去5年 or 10年の「英語」「国語」の過去問演習、オーダーメイド過去問解説を通じて、共通テストボーダーの達成をサポートします。
また、通年コースの「早慶一般入試対策コース」では、早慶・共通テスト・GMARCH等の過去問対策に加え、学習進捗の確認やパーソナルカリキュラムの策定、志望校の相談など、長期的かつ包括的なサポートを提供しています。ご希望の方は、こちらのコースをご受講ください。